2020-08-18
クラウドファンディングにハンドカバーを出します
6月に試作品が完成し、その後5セットのみテスト販売を行いました。
一週間以内に完売したのは少し驚きで
それだけ必要とされる商品なのだと感じました。
そこで少しだけ仕様を変更し販売することにいたしました。
さらに通常の販売ではなく、クラウドファンディングに出します。
クラウドファンディングには初めての挑戦。
いろいろ調べたところ、
これまで市場にはなかった商品はクラウンドファンディングに向いている
と思ったためです。
新しい商品を探している人たちの目に触れるからです。
クラウドファンディングにはデメリットもあります。
それは商品(ハンドカバー)を実際に配布(販売)するまでに日数がかかること。
通常の販売であれば、商品ができたらすぐ販売できますが、
クラウドファンディングは募集期間が終わるまではそれができません。
開発の時点からクラウドファンディングを検討していればよかっただけですが、
今回は開発当初は通常の販売を考えていました。
クラウドファンディングを行うためのサービスを提供している企業はいろいろありましたが、
新商品のリリースに強いmakuake(マクアケ)という会社を選択しました。
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