2020-09-04

買って日本を元気にしようプロジェクト

手で直接さわらずにドアの取っ手やハンドルなどをつかめるハンドカバーは
ありそうでなかった物で、オリジナル性の強い製品だと思います。

昨日9/3にクラウドファンディングのプロジェクトを開始し、
「このような商品を探していた」という応援メッセージをいただきました。
これからプロジェクトの終了まで49日間ありますので、
その間この商品を必要としている方々により多く知っていただきたいと思っています。

新商品として販売(今回の場合には予約購入になりますけれども)するであれば
Amazonや楽天などに出品するのが通常ですけれども、
今回クラウドファンディングにしたのには、別の理由があるからです。

それは現在日本の景気が落ち込んでいき、
失業や減収となった人々が増えていく中で
日本に少しでも活気を取り戻したいという思いが強くなったこと。

そのために自分には何ができるのかと考えたときに、
日本で物を作り日本で販売するという1つの答えがでてきました。

ハンドカバーを日本国内で作る、
しかも企業に発注するのではなく「作る方に直接依頼する」

企業に頼むとコストが高くなります、
企業に入ったお金はその上層部や企業資金へと行き、
企業を支えている現場の人々には還元されにくい、
これが現在の多くの企業の実態です。
働く一般市民に利益が還元されないと日本は元気になりません。

このカウベストのようにとても小さなところであれば、
作る方に直接仕事を依頼する=内職をお願いするという形でビジネスができると考えました。

募金やボランティアではなく、ビジネスとして成り立たせること
そうすることでハンドカバーに携わるすべての人に、
作る人、発送する人、購入する人、販売する人にメリットがあります。
メリットがないと、無理がうまれ長続きしません。

今回のプロジェクトのもう1つの目標は、
在宅している内職の方に直接仕事(製作)を依頼すること
こうすることで
ハンドカバーを買う=日本を元気にすることにつながる
という1つの理想の実現することです。

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