クラウドファンディングにハンドカバーを出品する予定が決まりました。
開始は2020年9月3日です
9/3から、上の画像をクリックするとハンドカバーのクラウドファンディングのページが表示されます、
よろしければご覧ください。
→ハンドカバーがどのような製品なのかはこちらをご覧ください。
出品するための準備は考えていた以上に多くありましたが、出稿締め切りになんとか間に合いました。
上の画像は何度も作り直し「わかりやすさが大事」ということで決まったものです。
開発のきっかけ
2020年に入って新型コロナウィルスが国内に広まる中
電車やバスのつり革や手すりやドアのノブなどを触ることに気にする人が増えてきました。
病院の中で医療従事者がコロナに感染してしまう原因に「接触感染」があります。
これは感染者の飛沫がついた所を手で触り、その手から目や口や鼻へとウィルスが体内に入るという感染経路です。
これがニュースになり、多くの人が接触感染という言葉を知ることになったのでしょう。
ある日のニュースで、コロナ禍で売り上げが少ない金属加工の小企業が
つり革に直接触らないための製品を出したということを知りました。
これは金属製で、引っ掛けて使うものです。
- 揺れる車内では不安定
- 見慣れない物を手に持っているのは目立つ
- つかんだ物を傷つける
という欠点があるのが製品の画像をみてすぐにわかりました。
ここからもっとより良い製品を作ることができないのかを考え始めました。
この続きは次回また紹介します。